新モデル3つが数日でCopilotへ入った
この記事の要点
3社の新モデルが同週にCopilotへ入りGeminiの英語限定は継続中
この記事は2026年9月12日時点の情報です。料金や提供状況は変わることがあります。
Claude・Gemini・GPTの新しい旗艦モデルが同じ週に発表され、数日でGitHub CopilotとMicrosoft 365 Copilotに入りました。発表から使える状態になるまでの速さと、まだ日本で使えないものの温度差を今週も分けてお伝えします。
発表された
- Anthropic・Google・OpenAI:3社がそれぞれ新モデルを発表した。Claude Fable 5.1・Mythos 5.1(9月1日、料金は旧世代のFable 5と同額)、Gemini 3.8 Flash・3.8 Flash Cyber(9月2日、3.7 Flashと同速度・同コスト)、GPT-6 Astra(9月3日、コンテキスト長1,050,000、OpenAIが自社基準で初めて「critical」水準のサイバーセキュリティ分類に達したと説明したモデル)(出典: Anthropic・Google・OpenAI)
- GitHub Copilot・Microsoft 365 Copilot:この3モデルが数日のうちに顧客が触る面へ入った。Claude Fable 5.1は発表当日の9月1日にGitHub CopilotとM365 Copilot Cowork・Copilot Studioへ、Gemini 3.8 Flashは発表翌日の9月3日にGitHub Copilotへ、GPT-6 Astraは発表翌日の9月4日にGitHub CopilotとM365 Copilot Cowork・Copilot Studioへ、それぞれ順次利用可能になった(出典: GitHub Changelog・Microsoft 365 Copilot Blog)
- OpenAI:ChatGPT Pro(月200ドルのプラン)の新規申込とアップグレードを一時停止した(9月10日、GPT-6 Astraの需要増が理由。既存契約と月100ドルのProは対象外)。告知に地域限定の記載はなくグローバル措置とみられるが、日本の申込画面での挙動は未確認(出典: TechCrunch)
確かめた
Google Workspace版のGeminiに1回の指示で2つの作業を頼むと片方が抜けることは、今週すでにGeminiに2つ同時に頼んだら片方が抜けたで確かめました。今週はこれ以外に実機で新しく確かめたことはありません。
日本で使えるか
- Claude Fable 5.1・Gemini 3.8 Flash・GPT-6 Astra(GitHub Copilot・M365 Copilot経由):提供済み(条件つき。地域・組織によって提供状況が異なり、管理者側の設定が必要な場合がある)
- ChatGPT Pro(月200ドルのプラン)の新規申込停止:条件つき(告知に地域限定の記載はなく日本も対象とみられるが、日本の申込画面での挙動は未確認)
- Ask Gemini in Chat:条件つき(英語アカウントのみの展開が続いている。言語ゲート解除の続報はまだない)
- Gmail Live・Docs Live・Keep Live:条件つき(2026年9月3日付でロールアウトを開始。Gmail LiveとKeep LiveはGoogle AI Plus/Pro/Ultra、Docs LiveはPro/Ultra向けに提供。Workspace法人向けは近日対応)
発表から数日で使えるようになるものと、何ヶ月経っても英語アカウントのままのものが同じ週に並んでいます。この差を来週も追っていきます。
出典・参考リンク
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